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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

純正ペア結成! Scarlatti Transport  

待てば海路の日和あり

ようやくVivaldi DACとペアになるトランスポートを手に入れました。
本当はVivaldi 同士がベストマッチなのでしょうけれど、それは無理!
アップデートでDUAL AESによるDSDアップコンバート機能を得たScarlatti一択で探していました。
CXUHD導入後すぐに見つかってしまったのは運が良いのか悪いのか…。


_1290793.jpg
Vivaldi の優美なデザインに比してあまりにも無骨なScarlatti。
でも決して嫌いではありません。
最初はブラックで探していたのですが、こうして並べてみると違和感なし。シルバーも良いではないですかヽ(´▽`)/
というか後に某ショップで黒を見ましたが、真っ黒過ぎてうちではシルバーが正解だったと。

_1290792-001.jpg
梨地仕上げが共通しているせいか、デザインは全く違っても余り違和感を感じません。


届いたScarlatti は思いの他 普通に鳴り始めました。音楽的な表現力は流石。
でも追い込んだK-01Xの方が位相表現は長けているかな?
そしてディスクの回転音は圧倒的にK-01Xの方が静か。この辺が国産。


そんな感じで良いスタートを切ったかと思われた Scarlattiですが、そこからが難航しました。
K-01Xの時は良いだろうと思うことをやってあげると素直に伸びた(ことが多い)のですが、Scarlattiを追い込んでいこうとすると長所と短所がモロに露わになるのです。
結果音楽表現が何処かチグハグ。
そして更にセッティングを工夫しようにも横幅が長すぎてラックの足に干渉する(;´Д`)


しばらく聴き込んでみて「これはむしろどこかデチューンで落としどころを探すべきなのか?」などと考えてしまいますが、しかしそれをする前にやるべきことがありました。

それは 『設置のガタを取る』 こと。

何を当たり前のことを…と思われるでしょう。全くその通りなんですがこの個体、納品時から右前足が僅かに浮くのです(;´Д`)
底面に強くこすったような跡があったので落下まではいかなくてもラック内でインシュレーターでも外れたのかも。
自分で何とか出来ないかと底板を外すもフレームの複雑な組み方を前に途方に暮れる…(^^ゞ

これは保証が効いているうちにさっさとドック入りさせねば。
(でもベルウッドさん、いたちょうさんオフが入っているのでそのあとで…)

そんなこんなで帰ってきたScarlatti ですが、幸いフレームに大きなゆがみは無く、分解~再組付けで水平が出たとのこと。
大きなゆがみは無く…というのが非常に気になる所ではありますが、水平が取れているなら結果としてOK。

そして肝心の音の方は…高域がキツイ!!(;´Д`)
ボードをカーボンではなくメープル積層板にして緩め、しばらく鳴らし込んでいると接触面が馴染んできたのかキツさは納まってきました。
やっとこれで素性が分かる。
(と、この状態でヒジヤンさん、Mt.T2さんオフ)


そしてこの2つのオフ会でいただいたアドバイスと、鳴らし込んでようやく分かってきたScarlattiと。
先日のEwan+邸&S邸で得たものをコネコネして…

機器以外の全てを見直しました。



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超絶コスパ! CAMBRIDGE AUDIO CXUHD  

※Vivaldi DACを導入後、Scarlattiが見付かる前のことです。


Vivaldi DAC導入後、なかなかペアとなるトランスポートの出物がなかったための暫定導入。
SACD聴きたい。
DSD信号出したい。

ということでCAMBRIDGE AUDIO CXUHD。
OPPOのUDP-203のメカを使って筐体と電源を強化。
さらに最大の特徴であるDACレス。(トランスポート)
OPPOの撤退後に出てきた機器だったのでドライブは安定供給されるのかな?と思っていたら早々に生産完了なんですね。
やはりドライブの製造元もOPPOだったか…

と言っても現状SACDからDSDを汎用で出せるのはHDMI 経由でのみ。
コイツを直接Vivaldi DACにつなぐことは出来ません。

しかしこちらにはネットを徘徊中に見つけたHDMIからハイレゾ音声を分離するスプリッターがあるのです。
(と言うかハイレゾスプリッターを見付けたのでCXUHDに興味を持ちました。)
これを使用して同軸でSACDをVIVALDI に入れてやろうと。
残念ながらDSDそのままではなく、ダウンコンバートがかかってしまうのですが、やってみる価値はある!
というか面白そうだからやりたいのです!!(笑)



因みに

UDP_203_3-001.jpg
OPPO UDP-203


udp_205_3-001.jpg
OPPO UDP-205
流石に造りが全然違う。トランスが目を引きますね。
でもドライブ自体は203も205も同じ型番。ここにグレードの違いはないのかな?


cxuhd_5a153932d2757_1200-001.jpg
そしてCAMBRIDGE CXUHD
良い意味で(?)スカスカ。アナログ基盤無し。
あと底板が平らなのは素晴らしいと思うの。


_1290797.jpg
CXUHD底面。
フロントパネルから続く構造を足にするというアイデアとデザインは秀逸だと思うのです。
本音を言えば樹脂では無くてフロントパネルのアルミをそのまま持ってきて欲しかったところですが、このクラスでは無理ですね…


AVプリを持っているならプレイヤー側にDACは不要。
グレードによってはプレイヤー側でDAした方が良い場合もあるかも知れませんが(ここ最近出たハイエンドプレーヤー達はCX-A5100よりも新しい&上位のDACチップを積んでますし)、でもこれはそんなレベルの製品じゃないし。
そもそもアナログマルチを受けるには全ch分の良質なアナログ回路が必要。それを今のAVアンプに求めるのはちと厳しい。


だったら最初からDACなんて取払ってしまったほうがコスト的にも音質的にも良いはず。
こういう思い切りの良い製品は大好きですヽ(´▽`)/




まぁ、正直あんまり期待はしていません。
当然ですがトランスポートの性能って物凄く重要。
こんなチャチ…じゃなかった、シンプルな機器がdCSのトランスポートに比肩することはありえないでしょう。


でも…とりあえず素性を聴こうとAVプリのヤマハ5100にHDMI で繋いでみたSACDマルチ(合唱もの)が凄く良いんです。
「まぁ、合唱は溶け合って包み込んでくれればそれなりに美味しく聴こえちゃうよね。」って続いて置いてみたCDでも全く馬鹿に出来ない音がががが…Σ(゚Д゚)
5100にはピュアモードという要らない電源を色々カットしてくれるモードがあるのですが、これはOFFにしておいた方が僅かな響きが付いて気持ち良い。
理論的に良いのにやらない方が音が良い。つまり これって偶然が良い塩梅に重なってるだけ?
でもポン置きでこれが出たならもっと詰めていけばさらに先があるんじゃないの?と期待させるものがある!

とりあえず2枚聴いてヤヴァイ。凄くイイ!
これうっかりピュアオーディオのプレイヤー要らないんじゃ…なんて思ってしまったのですが、良く聴くと低域の瞬発力なんかはやはり差があります。
3枚目にかけたSACDシングルレイヤー盤では流石にK-01Xの方が明らかに基礎体力が上だと感じさせます。
因みに本業のBDプレイヤーとしてもPanasonicのUBZ1の方がやや上かな?

しかし今でもSACDマルチは十分満足。ソフトを選べばイージーリスニングにも十分以上。
さらにはOPPO由来の多機能さで適当につないだHDDから何でもかかる!
PAL盤のDVDもかかる。リージョンコード設定しておけば海外版のBDもかかる(はず)。
ちょいちょい買い足しているスタートレックのボックスセットをこれでちまちま観ようかな。
ただの遊びで買ってみて、使い物にならければ即処分するつもりでしたが、即残留が決定してしまいました。


_1290986.jpg

あ。肝心のハイレゾスプリッターですが、残念ながらVivaldiとは上手くロックしてくれませんでした(;´Д`)
でも電源でかなり音が変わるらしいので(もしかしたら安定性も上がるかも知れないので)いつか再チャレンジしてみたいですね。

と思っていたらScarlatti Transportが見付かってしまい、現在眠っています…(^^ゞ


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Antelope audio Isochrone Trinity  

Vivaldi DACには44.1kHz系と48kHz系の 2系統のクロック入力端子があります。
つまりCDとPCで別々のクロックを入れなければならないのです。

これは、例えばESOTERICのように10MHzを直接受けて内部で分周(で良いのかな?)するのに較べ、予め外部で最適化されてあるクロック信号を受けた方がDACの負担は軽くなるためよりピュアオーディオ的ではあるのでしょう。
が、ハッキリ言ってめっちゃ不便(;´Д`) コストがかさむ(;´Д`)
機械が増えた分の電源やケーブル取り回しなどのノイズ対策、単純に空間を圧迫することによるルームアコースティックの悪化。
個人的にはいくら負荷を減らすためといっても馬鹿みたいにハコを増やせば良いってもんじゃないと思うんですよ。

…とは言えこういう仕様だと調べなかった自分が悪い。勉強不足でした。
そして買ってしまったものは仕方ない。オーナーとしては性能を発揮させてやる責任があります。




そんなこんなで色々探してみました。
・絶対条件として10MHz受けが可能であること。
・別周波数で同時2系統のクロックアウトが出来ること。
・電源ケーブルが交換できること。
そして白羽の矢を立てたのはアンテロープのTrinity。

_1300100.jpg

もう古い機種ではありますが、色々レビューを読んでみるとこれが一番好みっぽい。
何といってもアンテロープは耳で音決めしているという。その姿勢気に入った!!

他にもプロ機なので壊れにくいだろうとか、単純に見た目とか、色々な理由でこれ使ってみたいなぁ、と。



中央の窓がそれぞれの3系統の出力周波数。
周波数変更も簡単。(下の写真は44.1と48系を分けてます)
完全消灯は出来ませんが DIMMERでかなり暗くすることが可能。

_1300101.jpg
明るくするとこんなに眩しい。さらにボタンのLEDまでDIMMERと連動します。
フロントパネルの仕上げには明るい表示も似合うとは思うんですが…。


裏面には端子がビッシリ。
ピュアオーディオ的にはノイズが気になる…。
あと音声だけでなく映像用のクロックアウトもあるんですが、そういえばヴィジュアル系ってクロック入るコンシューマー機器無いな。
_1300103.jpg


筐体には「剥がしたら保証が受けられなくなる」と書いたシールが貼ってあるので開けられてませんが…中見てみたい。
しかしネットで写真を探すも見つからず。
内側からノイズ対策とかヒューズ交換とかしたいなぁ…。
因みに電源はユニバーサルなのでいつか200Vも入れてみたい。


肝心の音ですが、これは美音です。
リンデマン的な爽やかさにもっと潤いを足したような。
空間やレンジなどはまぁ、想定内。驚くような効果はありませんが順当な向上です。
(今までも別のクロックを使っていたからそう感じるだけで、これが初クロックだったら大感動してます)
というか、オーディオ的なスペックよりも音色の方に意識が行ってしまいます(^^ゞ
今の好みからするとちょっとやり過ぎのような気がしますが、ケーブルのせいもあるかも(K-01Xでもそう感じたので)。

ここにGPSから10MHzを入れてやるとガラッと中庸な印象に。
さらに このGPSクロックの電源部のケーブルを変えると恐ろしいほど音が変わります。
10MHz入れたから変わったのか、電源ケーブルが増えたから変わったのか分からないほど。
いや、いくら何でも電源ケーブルってクロック精度と関係ないよね?
無いと言ってくれ…。

今この電源ケーブルを色々試しているのですが、この選択次第で音の方向性が決まってしまいそう。
ケーブルなんて後回しでいいと思ってはいるのですが、決して無視してよいファクターでは無いですね。
出せる音の最大値は部屋と機器で決まるけど、ボトルネックはケーブルが決める。
F1カーだってエコタイヤじゃ速く走れません。

あれ?なんかクロックのレビューじゃなくなってしまった…(^^ゞ


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新春ファーストインプレ(1年遅れ) dCS Vivaldi DAC K-01Xを添えて  

VIVALDI DAC インプレ トランスポートはK-01Xです。


P1290507.jpg

実は去年の春先頃に導入していたのですが、最初の印象としてはあまり良いものではありませんでした。
勿論悪いなんてことは無いのですが、高過ぎる期待値に対して。


暖機を兼ねて数日間放置した後の率直な感想は、自分の駄耳を晒すのを承知で、
『追い込んだK-01Xでポン置きVIVALDIの85%以上の実力は出せてる』

本当は90%超えと言いたいところなんですが、それは流石にどうかな?と。
でもSACDをかければ90%どころか、逆転すると言ってしまって良いと思います。

とはいえこれはK-01Xにうちで一番良いACケーブルを入れ、ACインレットと内部配線もちょっと交換し、ボードとインシュを変えて置き方を吟味した3年の成果に対してほぼポン置き(一応ボードとACは交換)ですので、ポン置きからの伸びしろはデカいはず。




とりあえずそんなポン置きインプレは

1.音が濃い…情報量が音像を作る方向で多いです。音像の響きが深くなり、音色の諧調表現がハッキリする。
とりあえずこれに尽きるかと。

2.音場はあまり変わらない…なんというか、ドーンと大スケールを予想していたのですが、素材に対しては最大限の仕事をするけど無いものを足したりはしない方向。

これはUSBでハイレゾソースを聴いてみるとはっきりします。
ということはこのDACは同社トランスポートかUPSAMPLERとセット使用が前提かな?と。
逆にK-01Xをトラポにする限りでは、内臓DACとほとんど違いが分からないディスクもあります。

3.Eidolonが VIVALDIでいつもと違う動きをしたせいか、K-01Xで聴いても良くなっているような…。
またはVIVALDIの電源回路がつながったことで音が変わった?空きコンセントにケーブルつなぐだけでその音が乗る現象と同じ?

4.なんか空間の描き方に違和感。ラックの上にポン置きしたことでセンターの高さが右ばっかり高くなってしまったので奥行きを殺してしまっているようです。

5.クロックが10M入らねぇーーーーー!!!!まさかクロックまで買えと!? (←買った)



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最後のディスクプレイヤー  

まぁ、なんというか。
事ある毎に「買っちゃった」とか言ってたわけですが…

今回もというか、今回はというか。


やってしまいました。
_1290792.jpg

dCSです。


もう何も言い訳は出来ません。
これで音がショボかったら全て私の腕のせい。


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