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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

藤沢つくば弾丸ツアー つくば編(からまたまた始まるルームチューンとセッティング予告編)  

ヒジヤンさん、Mt.T2さんとの一日相互オフ。
藤沢でお昼を食べてから一気につくばに移動です。

今回のオフ会ではルームチューンの世界的権威である(笑)ヒジヤンさんと、オフ会訪問数日本一(笑)のMt.T2さんにフロントの拡散材の有無による違いを聴いていただきたいと思っていました。
で、そんなこんなやっていたらあれよあれよという間にフロント撤去・サイド撤去・ついでにスーパートゥイーターまで撤去になってしまいました(^^ゞ
dCSの導入後しばらく様子見をしていたのですが、K-01Xの時にまとまっていたセッティングやルームチューンのままでは色々キツいところがあり足元をリジットにしないなど、色々日和ったセッティングにしてたんです。
それが今回部屋をリセットしたことで、色々アイデアが湧いた&見通しが立ちました。

『何かを変えたら他を元に戻してみる』はいつも心掛けてはいたのですが、どこまで戻すかは難しい…。
特に以前明らかに良かった部分は思込みも強いので考えが至らないことが多いです。
dCSの導入ではフロント側の拡散材はリセットするつもりだったのですが、サイドはそのままにするつもりでした。
(もちろん何度か有り/無しで検証はしたのですが、毎回有りの方が良かったので。でもそれはK-01Xの時なんですよね)
そこに踏み込ませてくださったお二人には感謝の言葉もありません。

そしてあーでもないこーでもないとやっている時間のなんと楽しいことよ。
あっという間にお開きの時間になってしまい、うちの最大の売りであるシアターによる誤魔化しタイムが取れませんでした(笑)


ヒジヤンさん、Mt.T2さん。
ありがとうございました!
またこちらにお越しの際には弾丸オフやりましょう!(笑)


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S邸 音 視 共生感  

もう4年近く前でしょうか?
SさんのPCオーディオ試作機を聴かせていただいて物凄い可能性を感じたのは。

そのPCがついに完成を見た。
そしてその他、この4年の諸々の成果を聴かせていただいて来ました。


前回は800DiamondをCLASSE+constellationで鳴らすという布陣でしたが、今回はシステムが一新され…

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バアア~~ン!!!(JOJO風)

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私も常々800D3は白の方がバエると思っていましたが、D&Mが入れてくれないのでSさんは自分で持ってきてしまったそう(笑)

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駆動するのはSOULUTIONフラグシップ。
SOULUTIONのこの落ち着いたカラーリングとエッジを立てないデザイン超好き。


まずはファイル再生から聴かせていただきました。
音が出た瞬間

『っ!???』

アタマの中にハテナが回ります。
これは何と表現したら良いのだろう?
ファイルらしいなんて生易しい言葉では言い表せないクリアさ。曖昧さの無い表現。
それでいて無機質にならない音像の厚み。余韻も美しい。
色彩感も豊か。何か一つの方向性に引っ張られることがなく、ニュートラル。
部屋はオンでもオフでもなくまとめられている…。ってことはこれはソフト由来?
今まで厚みだと思っていたのはディスク回転の揺らぎ?

先日のヒジヤン邸でノーチラスチューブの振動処理による中高域のクリアネス向上を聴きましたが、D3はそれを完全にクリアしていると感じます。

低域は異常なまでの解像度とスピード。
今まで聴いてきた中で最速。

とてつもなく深い音場と高さ表現。

ああ…これは凄いわ。
先日のオフの際、EWAN+さんが『ボクとSさんとたびさんの目指す方向は似てると感じている』ということを仰っておられました。
今日改めてSさんの音を聴かせていただいてそれを再認識。
そして最近ルームチューンをやり直し始めて、ちょっと甘口になりすぎたか?と迷ってた私の方向性を「やっぱりこっちだ」と引き戻してくれました(笑)

現代ハイエンドの到達点の一つと言って良い物理特性と、犠牲になっていない音楽性。
ああ…良いもの聴いた…と満足していたら今日はその先がありました。


オフ会前日にやってきたというフォノイコ。
こちらもSOULUTION。
コレ、私が某所に中古出てますよと囁いたのですが、実のところフォノイコはプリにも内蔵されているので必要ないかと思いつつでした。
が、やはり単体化して電源その他を分ける効果は大きかったらしく。
「とても気に入ってしまった」とのことで私も囁いた甲斐があったというものです(笑)

で、アナログの音なんですが…
これが…
良い。
とてつもなく、良い。
もうこれは私がいつかCDから出したいと思う音そのもの。
中段以降の物理特性と空間表現を徹底的に磨き上げた上でアナログの美味しいところを乗せる。
32インチテレビで昔の名画を観るようなアナログとは対極。
ハイビジョンは当たり前。むしろ4KHDRで VRのような音楽体験。

…なんで私はこのフォノイコ自分で買わなかったの?(←ターンテーブル持ってないから(笑) そもそも買えない)


その後持参のCDも聴かせていただいて色々ヒントを得る。
(でもアナログの余韻が残っていて聴き劣り感は否めない…)


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この部屋は空間的には(使えない部分も含めて)30畳くらい?
リビングの制約の中インテリアとの整合性を取りつつとても自然な音の部屋にまとめ上げる手法。
白いB&Wとグリーン。自宅システムと同じ組み合わせ。
このグリーンを使ったルームチューンは真似できるものなら真似したいところなのですが、私はすぐ枯らしてしまうんですよねぇ…(-_-;)



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国立歌劇場に実際に掲示されていたエフゲニー・オネーギンの演目ポスターと…
それを振った小澤さんのサイン!


普段はオフ会後に自宅システムを聴いてホッとすることが多いのですが、今回は「え?うちの低域ってこんなに遅くて鈍ってたっけ?」と。
これは…やりがいあります。

Sさん、ありがとうございました!超難解な宿題もいただいてしまい(笑)、今オーディオが超楽しいです!!
今後ともよろしくお願いいたします。



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藤沢つくば弾丸ツアー ヒジヤン邸  

うちは冬になるとどこからともなく小さくブーン…と唸る音がします。
家の中の音ではない。外に出ても音はしない。でもオーディオルームに入ると聴こえる。
おそらくご近所のエコキュートか何かの振動が家の中(私の部屋の中)だけで共振しているのだと思いますが、そのせいでオフ会は控え、代わりに大体何か小さくコツコツやってます。

が、今回ヒジヤンさんから「Mt.T2さんが関西から出てくるから久しぶりにオフ会やりませんか?」というお誘いをいただき、そういう機会なら是非。ということになりました。


しかし例によって冬の工作途中。音はまとまるのか?さらに部屋が物凄いことになっているΣ(゚Д゚)
前日の夜中まで工作&掃除して迎えたオフ会当日。
朝6:00に目覚ましをかけたつもりが平日設定になっていて寝過ごすところでした(^^ゞ


慌てて電車に飛び乗り 第一部はヒジヤン邸。
朝9:30に待ち合わせ。
迎えに来ていただいた車には既にMt.T2さんが。
ヒジヤン邸の道すがら色々お話ししましたが全く10年振りという気がしません。
そしてMt.T2さんは初めましてですよね。全くそんな気がしません。

IMG_0123.jpg
(ハイ。急いでいてカメラ忘れてスマホです(笑))

久しぶりのシステム。
10年前からハードとしてはアンプがLINNから変わっただけ。
正直部屋の間取り(窓やクローゼットの位置とか)やお宅の外観などはほぼほぼ記憶にないのですが、音は覚えていました。

正常進化。
そういって良いと思います。
押し出し感や空間の出し方などは以前の面影が色濃く残りますが、それが以前のイケイケな感じから大人の余裕を感じさせるものに。
また印象的なのは木質の響き(ルームチューンに木を多用していることとSP自体の仕上げが大きいのでは)と、中低域の厚み・響き。これはプライベートでオペラ等(バリトン)をやられていることが多分に影響しているのではないでしょうか。
ゆったりした低域ですがダブつくことはなく。また決してエアボリュームが大きい訳ではないのですが飽和することもなく。

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今までの研究成果をON/OFFしながら聴かせていただきました。
なので今回はどちらもかなりオーディオ的なオフ会です。これまた楽しい!

中でもこのノーチラスチューブの制振アイデアは劇的に効きます!
外すとSPの格が2ランクくらい落ちる印象。
「800D3買うより800Diamondにこれ使った方が良いんじゃ!?コスパと見た目的に」とか本気で考えてしまいます。


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良く観るとフロントバッフル内側に箸が貼り付けてあります。
音の回折を嫌っての事ということですが、最初地震で倒れたか何かでバッフルが浮いているのかと思ってしまったのは内緒です…(笑)


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リアの仕上げもヒジヤンさんのDIY。
リアをどこまで整えるかがフロントの音場形成にダイレクトに影響してくるのは経験済み。

ヒジヤン邸で是非とも聴かせていただきたかった小泉今日子では今までで一番綺麗にボーカルが回りました。
これは本当にどこで聴いても全く出方が違います。最初のサイレンみたいのはどこで聴いても部屋の外周を回るのですが、続くボーカルがランダムに動くんです。目の前を横切ったり部屋を斜めに動いたり。
しかし今回は普通に(スムーズに)自分の周りをまわる感じ。正直もっとアクロバティックな方がオーディオ的な面白さはあると思います。しかしこの素直さは実は正解!?と思わされました。


それにしても同じ機器を使い続けながらここまで音を磨ける。
そのアイデアと試行錯誤は聴いていて嬉しくなってしまいます。
(10年前からほぼ全てが変わってしまった私が言うのもなんですが…)
機器の性能がなくては辿り着けない場所があるのと同様、使い続けなくては辿り着けない場所も確かにあると確信させてくれるオフ会でしたヽ(´▽`)/

昼食を挟んで今度は一路つくばへ。 続きます。


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0と1の間には。EWAN+邸  

EWAN+さんにお誘いいただいてお邪魔させていただきました。
前回が9月でしたので最短スパンでの訪問です。
X1000がどう馴染んだのか気になる所ではありますが、今回の目玉は別にあります。

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最初から違和感なく溶け込んでいますが

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そう。
アナログを再開されたのです。
(といっても私はEWAN+さんのアナログは初体験なのですが)

でもその前にCDから聴かせていただきます。
前回はパワーアンプの変更による出音の差、X1000の存在感に耳が行きましたが、今回は完全にまとまりの良さと音楽に耳が行きます。
空間の透明感。音場の一体感と音像の厚み。音色の多彩さ。
EWAN+さんはもうすっかりX1000を手中に収めてしまっていました。

これがSACDになると更にステージが広くなり、音像が深くなり。
EWAN+さんも「やっと納得できる音が出せるようになった」と仰っておられましたが、うーん。素晴らしいです。
そしてこれほどパワーアンプの重要性を痛感したことはありません。


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しかしアナログになるとこの深みが更に一段上がってしまいました。
弦の重なりが美しい…。
私はデジタルからオーディオに入ったクチなので、いつかデジタルはアナログを超えると信じています。
液晶テレビが出始めたころ、みんな口を揃えてブラウン管の方が綺麗だと言っていました。
でも今の有機EL 4Kを観てそんなことを言う人がどれほどいるでしょうか?
デジタルは0と1の間隔をとことん詰めていくことで人間の知覚の限界を超えていくと思うのです。

が…
このアナログを聴くと、0と1の間にはまだ何かあるなぁと思わずにはいられません。
しかもあるのは0.1とか小数点ではなくて普通に整数。
Vivaldi DACをもってしてもまだ及ばない部分がある…。


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面白いアーム。菜箸みたい(笑)
私はアナログは全くの門外漢なので解説に付いていくのもやっとなのですが、アームの重要性は伝わりました(^^ゞ
フォノイコは真空管ハイブリッドのaesthetix RHEA。
SNは余り良くないとのことらしいのですが、結局SNは比の問題であって、多少ノイズがあってもシグナルが圧倒的に優れていれば全く気になりません。(というかSNが悪いとは感じませんでした)
松田聖子はもうかなり色々なお宅で聴かせていただいたと思うのですが、「現役のアイドルがそこにいる」と感じたのは初めてです。


そして今回確信したこと。
・私は現代的に鳴らすアナログが好き。折角2本のスピーカーを使うんだから空間が出てないと。
・やはりデジタルはいつかアナログを超えていく。
・しかしアナログもデジタルを超えていこうとしている。
きっとどちらも究極的には目指すところは同じ。
こういう音が出るなら私もアナログやりたいなぁ、と思わせられたオフ会でした。
EWAN+さん、ありがとうございました!

次は拙宅にて!


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赤羽はいつも雨。ベルウッド邸  

前回の台風の中のいたちょう邸に続いて今回はベルウッド邸訪問。
引率の先生は例によって燻製さんです。

ベルウッドさんと言えば赤羽の主にしてファイルウェブの原理主義者。
その滲みのない理論と論調で定期的に燃料を投下し続けるサービス精神に溢れた御仁(笑)

そんなベルウッドさんを訪ねるにあたり、私の心は不安でいっぱいでした。
だって、私は「オーディオなんて面白ければ何でも良い派」
理屈が通らなくったって、オカルトだって、音が良くなれば、面白ければ何でも来い。
怒られないだろうか、呆れられないだろうか。ドキドキです。

でもま。
ベルウッドさんと言えば酒ですしね(笑)
前回お会いして一緒に飲んで、その文体に反して本人は兎に角音楽とオーディオが好きで好きでたまらない楽しい方なのも分かっています。ギャップ萌えってやつですよ(違) てことで、ま、なんとかなるだろう。
しかしそれでも出ている音は理論を反映した兎に角ピュアな音なんだろうと予想しながらの訪問だったわけですが…


徹底的に灰汁取りした澄んだコンソメスープだと思って口に入れたら めっちゃコク深いビーフシチューでした。


いや、兎に角音が太くて濃い。
そしてさらには音量大きめ、低音しっかり。木質の温かみがあり聴き応えアリアリ。

あれれ~?前回の飲みで
「下がいくつまで伸びてるとか不要」とか「実際のホールではあんなデカい音で聴こえたりしない」とか語ってませんでした?
「別に小音量はとは言ってない」とかもう、だ・ま・さ・れ・た(笑)

とは言えそこは理論派。正しいと思ったことを積み重ねたからこそのこの音。
伺えば自称理論派にありがちな手段が目的になってしまっているようなことは全くなく、「スピーカーは朗々と鳴らす」とか「正解は最初からあって理論は答え合わせ」なんてとても共感できる音のまとめ方をされてらっしゃいます。
そしてここに至るまでの試行錯誤が分かる、まさにベルウッドさんの音(文章ではなく酒飲み側の)

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因みにこの重厚感のある音色は重い木を使ったSPならでは?なんて思って調べてみたらシナアピトンの積層削り出しなんですね。うちのMDFとは素材から違う音色。
…なんて思っていたらその後のPC(今回初公開バージョン)とアナログでは音色は中庸に感じたので、これってK1由来?
K1ってK-01Xから大転換してる?
うーん、興味は尽きないところですが、結局私の中ではあれは『ベルウッドさんの音』ということで落ち着きました(笑)

PCでの再生も興味深いものでした。
うちではどうしてもPCはディスク再生に数段劣るのですが、元の濃さが良い塩梅にカバーしてPCも十分に楽しめます。
寧ろ長時間のリスニングやジャンルを選ばないのはPCかも。
でもやっぱり私個人としてはディスク再生の方が空間も大きいし何よりも『その人』を感じさせるなぁ、と。
それでもPCの可能性を感じさせてもらえたのは大きな収穫でした。

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ところでこのサイドプレスのラックが超カッコいい。製造終了とかマジか…。



その後は赤羽恒例の飲み。
早い時間からカンパーイ(^^)/
そしていたちょうさんも合流して赤羽の夜は更けていく…のですが、私は終バスが無くなってしまいそうなので泣く泣く切り上げ…。
放置…じゃなかった生贄…でもない。燻製さんはあの後どうなったのだろう…。
風の噂で両生類食にハマってしまったとか聞きましたが…。


ベルウッドさん、ありがとうございました!
いたちょうさん、早々にお暇してしまいすみません!つくばではガッツリ。




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