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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

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genmi邸とバーニャカウダ  

ポロっとbillboard東京でのボビーコールドウェルのチケットが当たりました。
当たったのは良かったんですが、嫁さんは出張、近場の友人知人は悉く仕事。
まぁ、数日前にいきなり平日ライブの誘いですしね…。きっとチケットの転売対策なんでしょう。
でもね、そもそもチケットが届くまでチケットがペアかソロかも分からないってどうなの!?

うーん。
これがジャズボーカルとか もっとオーディオ的な人のライブだったら誘いやすい方もいるのですが、ボビーコールドウェルか…。
オーディオって感じじゃないなぁ…。そもそも私が聴いたことないし(爆
あ、そういやあの人は平日休みのはず。連絡してみようか(酷い)


ということで2年半ぶりのgenmi邸です(^^ゞ

genmi01jpg.jpg


genmiシステムは機器は前回から変わらず。
しかし機器のセッティング、ルームチューンは相当に追い込まれたそう。
各方面で絶賛のgenmiサウンドを楽しませていただきました。

genmi02.jpg

見た目上の一番の違いはSP下のウェルフロートバーチでしょうか。


最初はシンプルな女性ボーカルから。
出てきた音はキツさを一切感じさせない優しい大人の音。
空間も綺麗に広がり、安心して音楽に浸らせてくれます。

前回はもっと個々の機器の高性能さを誇示するかのような鳴り方でした。
genmii邸は拙宅と同時期に建築されたので、ようやく建材が馴染んだというのもあるのでしょう。
しかしそれ以上にこれは試行錯誤による使いこなしを感じさせる音です。
とても前回と同じ機器から出てくる音とは思えません。


でも前回のオーディオ的な快感に溢れる音も好きなんですけどね(^^ゞ
多分私は積極的に前に出てくる音が好きなのかも。
ん?それって自分のシステムの逆の音?いや、でも今の音も勿論好きなように弄ってきたし…。

なんて他人様の音を聴かせていただくと自身を客観的に見つめ直す良い機会になります。
勿論それには『高レベルの音を聴かせていただくヽ(´▽`)/』という条件が付くのですが。


その辺の意見の擦り合わせや音楽トークもまた楽し。



そして続いて(こっちがメインのはずの)ライブです。
すでにgenmi邸でお腹一杯感があったのですが、なかなか楽しめました。
ボビーコールドウェルさんは御年のせいか厳しい所も多々見受けられましたが、それをカバーするバックの演奏が素晴らしかったです。やっぱりたまには生音聴かないとダメですね。PA入ってたけど。色々参考になりました。
billboardもその次に入ったイタリアンも美味しくて満足満足。
しかしあのバーニャカウダは1人でライブに行っていたら食べきれなかった…。ありがとう!genmiさん!!(笑)
また遊んでください。


あ、因みにCD持ってなかったので3日前にレンタルしてきて予習しました(笑)


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category: オフ会

thread: オーディオ - janre: 趣味・実用

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謹賀新年 と去年の事  

P1290500.jpg

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



昨年のこと。
余ったVentoをボンさんが持って行って、さわりの記事を書いて…続編はまだかな?と思って待ってたら

「たびさん書いてからじゃなきゃ。」

と。
二人で待ちあってました(笑)
仕方ない。書きましょうとも。


前回4枚貼ったVentoですが、現在は写真のとおり3枚のL字型です。
4枚(というか右上位置が)だとどうしても反射音がキツくなってしまいます。

この4枚状態でオフ会をやり、さらに翌日にボンさんに聴いてもらったら「ダメ」と。
確かにL字にするときつさは無くなり、音場も綺麗に出ます。クオリティ的には確実は向上です。
が、しかし個人的にはこの時の音は嫌いではないのです。
私は音場がただ奥にドーンと下がるっていうのはイマイチ好きじゃないんです。(というか飽きました)
全てが奥に行っちゃうと音楽が単に遠いスクリーンに2D的に写っているだけにしか感じません。


私の考える奥行きって『音像の前後感』なんです。
音場自体が奥に展開しようが手前に来ようが問題ではありません。

私の考える音場って『確かな音像が適切に配置されている』ことなんです。
音像と音像の間はその曲ごとに音で埋まっていたり、完全な無音であったり。
音場派とか音像派とかいう議論自体がナンセンス。両立する・しないとかじゃなくて両立してないとおかしい。
ぼやけた定位で自分を包み込むのはただの音色。


4枚バージョンにはこの前後感を積極的に描こうとするところがありました。
ボーカルをちょっと前に出してきてそこを中心に展開する。
自分の音作りなんて意識していることもあり、この状態で詰めてみようかと思わせるものがありました。

対して3枚バージョンはグッと自然になり大人の音がします。
ボーカルはやや奥に下がり、前後感も丁寧に描き出します。


まー、ただ、これはVentoの枚数の問題ではなくて、どれだけの音を反射させるかの問題。
うちの壁は石膏ボード2重貼り&後ろはフラッシュの物置になっているためもともと弱~中デットなうえに音はかなり抜けていきます。
それがフロント一次反射を減らして後方展開を演出するのに一役買っていました。(人間は空間の広がりを直接音と間接音の比率・時間差で判断しています。あと経験。)
そこに堅いVentoを持ってきて一次反射を増やせば当然音像は前に出て来ます。
しかしここで問題なのがその反射音の質です。
Ventoを叩いてみると堅い樹脂っぽい音がします。決してカンカンした耳障りな音ではありませんが、それでも吸音メインだった石膏ボードに比べれば堅い音がします。

「Ventoって吸音とハイブリッドなんじゃないの?」という疑問もあるかとは思いますが、正面から見てみると吸音を活かすにはある程度の角度が必要な造りになっているのが分かります。
うちのフロント一次反射面では反射がメインになって直接音が強くなっていました。
適正なバランスは3枚、ないしは2枚でしょう。

ではなぜ4枚にしていたか。
先に書いた音場の描き方の他にもう1つ理由があります。
これも人間の耳の特徴なのですが、『先に入ってきた音を強く感じる』ためです。

花火大会を観に行ったことがあるなら覚えがあると思いますが、花火が一番体に来るのって
ちょっと離れたところで聴く場合ですよね。具体的には打ち上げ地点から200mくらい?
これが50mくらいまで近づくと音は大きくなるものの、何故か迫力がなくなる。
逆に1㎞も離れたら締まりのない低音がドヨ~ンと。
これは周波数ごとののスピード差・減衰などによりどの帯域の音が先に耳に入るかによって起こります。
オーディオでも同じことが起こり、高域をちょっと立ててやることで音に輪郭が付き、結果帯域も上下に伸びたように感じる。
STWを足すことでむしろ低域が沈むというのはこの効果でしょう。
逆に高域を吸い過ぎると鈍った芯のない音になってしまいます。

私はこのちょっとした高域の響き・アクセントをバイクで言うところの 逆ハン・カウンターのようなものだと考えています。
邪道ではあるけど大きく倒し込みたいならそれなりに効果的。
完璧に調音された部屋だとブレーキリリースからの正統派コーナリング。

私がちょっと響きを強くしたい理由はこんな所なのですが…
コーナーが連続するような曲(?)だと逆ハンはすぐ破綻します(^^ゞ


そして忘れていけないのが これはうちのデット気味の壁に対するアプローチだということ。
コンクリート打ちっ放しの壁だったりした場合は全面Ventoにしたってまだ柔らかくなることもあるでしょう。

でもうちでは色々頑張ったけど4枚じゃやっぱり多かった…。
3枚…いや。2枚でも良いかも。もしかしたら内側のは切断して0.4枚とかやるかも。


結局は使いこなしってことで。
物には限度、風呂には温度ってね。



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