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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

オーディオラックを(正確には棚板を)作ってみた!  

ずっとAV用のラックを探していたのですが、なかなかピンとくるものに出会えず、だったら自分で作ってしまえとアピトン合板を手に入れました。
たまたま安く手に入った15㎜。
ちょっと薄いかとも思いますが、ほとんどのラックの棚板なんてそんなもんだし、アピトンは堅いし、なんとかなるだろうと。


IMG_1078.jpg
ポールは余っているJ1のアルミポールを利用します。
世の中のラックはハイエンドなんて言われているものですら構造には拘ってもボードまでは拘り切れていません。(超ハイエンドラックは別。ここで言うハイエンドとは30~50万円くらい)
でもそれは仕方のないこと。ボード自体の素材と構造を突き詰めたら1枚10万円以上。それを3段+穴開け加工(と歩留まり分)して組み込もうと思ったら普通に100万円行きます(;´Д`)

逆に言えば構造(剛性含む)の確りしたベースがあればボードは自作でもなんとかなる。
私のような木工素人でもこのポールさえあればそれなりのモノが作れる…ハズ。

でもまぁ、繰り返しますが私は素人。
どうしたもんかと思っていたらボンさんから工具一式をお借りできることに!ありがとうございます!!

IMG_1088.jpg
ボール盤とかルーターとかサンダーとか。
普通の家にはボール盤は無い…(笑)


そして30㎜のドリルを買ってきて…開始!
…したのですが、トルクが足りないのか回転数が足りないのか、アピトンが堅過ぎるのか、
頻繁にドリルが引っ掛かって止まります(;´Д`)
兎に角ゆっくりゆっくり、0.1㎜/秒くらいのスピードで空けていくと…摩擦で黒い煙が(笑)
フーフー吹いて煤を飛ばしながら穴あけ。何度も咽る(笑) そして何度も止まる(-_-;)
しかし何というか、苦労はしてもこういう作業は楽しいですね。近年にない集中っぷりで2時間くらい平気でドリルを回し続けられます。
そしてやっと開けた断面に感動。なんて綺麗な穴!焦げてるけど(^^ゞ

次いでルーター。
これも感動。なんて簡単に面取り出来るんだ!

そしてサンダー
これまた感動。なんてツルツルに仕上がるんだ!

以前大工の知り合いが「素人とプロの最大の差は道具」と言ってましたが、まさにそれ。と実感しました。
こんなん手作業じゃ絶対無理。
逆に言えば道具を買って手間かけるならプロに頼んでしまった方が結果安上がり。

そして棚板を4枚仕上げたのでとりあえず仮組み。
色塗った後に穴がズレてますじゃ笑えない…。
でも組むのは3段まで。背を高くすると音に悪影響在りますからね!

IMG_1092-001.jpg
ラックは黒に塗ろうとオスモまで買ってしまっていたのですが、サンダー掛けした後のアピトンは良い表情じゃないですか!ヽ(´▽`)/
ゴツいアルミポールとのコントラストが良い!
色を塗るにしても、その前後での音質変化も知りたいのでまずは無塗装で使ってみます。


_1290986.jpg
AV系は小物が多くなる(レコーダー+外付けHDDとか、オーディオPC+電源とか)ので、ちょっと横長にして作ってみたので15㎜厚では強度的に不安もあったのですが、流石アピトン。持った感じでは強度不足は感じません。
まぁ、乗せるものがメインと違って軽いですしね。

とか何とか言いつつ。
_1290989.jpg
結局4段で組む(笑)
置きたい物が多くなってしまった&天板にリモコンとか乗せられると便利だよね!(本当はさらにWi-FiルーターとかPS4まで置きたい)
背が高くなって音に影響出るかもしれないけど便利さだってとっても重要だよね!!(笑)


肝心の音ですが、当初3段で使い始めた時は
物凄い繊細!ヽ(´▽`)/
高域の情報量激増!!ヽ(´▽`)/
でも低域の量感激減! Σ(゚Д゚)

いや、出てない訳では無いのですが、量感激減。
何故だ…。
エージングなのか?
しかしそれは無さそう…。

とりあえず4段+余ったアピトン合板をラック下に敷いて(でもこの棚板自身の性格だったら敷いても意味はないはず)にして様子を見るか…とラックを組みなおし始めたら。


トップキャップの締めがゆるゆるでした(-_-;)


これを一段増設+下にアピトン敷き+各ポールとトップキャップをぎゅっと締め付けて聴いてみると、低域の量感が戻ってきました。
この状態は実に真っ当。
何も足さない、何も引かないといった印象です。
いや、高域のあの異常な情報量が無くなってしまったので引かない訳ではない…のか?
この高域が低域の出ていなかったためにマスキングされていなかったせいで聴こえたのか、それとも締め付けることで消えてしまったのかは不明ですが…凄かった。
聴きなれた地デジ録画に「こんな音入ってたの?」「こんなに作りこんでるの!?」と驚きの連続。地デジがBDになったくらいの変化でした。
この締め付け問題は振動を力で抑え込むとか逆にフローティングにするとか、セッティングを詰めるにあたって色々示唆的であります。


そして見た目的にも音的にも不満の無くなってしまったこのラックを塗装する日は来るのか!?(笑)



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