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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

0と1の間には。EWAN+邸  

EWAN+さんにお誘いいただいてお邪魔させていただきました。
前回が9月でしたので最短スパンでの訪問です。
X1000がどう馴染んだのか気になる所ではありますが、今回の目玉は別にあります。

IMG_0120.jpg
最初から違和感なく溶け込んでいますが

IMG_0118.jpg
そう。
アナログを再開されたのです。
(といっても私はEWAN+さんのアナログは初体験なのですが)

でもその前にCDから聴かせていただきます。
前回はパワーアンプの変更による出音の差、X1000の存在感に耳が行きましたが、今回は完全にまとまりの良さと音楽に耳が行きます。
空間の透明感。音場の一体感と音像の厚み。音色の多彩さ。
EWAN+さんはもうすっかりX1000を手中に収めてしまっていました。

これがSACDになると更にステージが広くなり、音像が深くなり。
EWAN+さんも「やっと納得できる音が出せるようになった」と仰っておられましたが、うーん。素晴らしいです。
そしてこれほどパワーアンプの重要性を痛感したことはありません。


IMG_0119.jpg

しかしアナログになるとこの深みが更に一段上がってしまいました。
弦の重なりが美しい…。
私はデジタルからオーディオに入ったクチなので、いつかデジタルはアナログを超えると信じています。
液晶テレビが出始めたころ、みんな口を揃えてブラウン管の方が綺麗だと言っていました。
でも今の有機EL 4Kを観てそんなことを言う人がどれほどいるでしょうか?
デジタルは0と1の間隔をとことん詰めていくことで人間の知覚の限界を超えていくと思うのです。

が…
このアナログを聴くと、0と1の間にはまだ何かあるなぁと思わずにはいられません。
しかもあるのは0.1とか小数点ではなくて普通に整数。
Vivaldi DACをもってしてもまだ及ばない部分がある…。


IMG_0117.jpg
面白いアーム。菜箸みたい(笑)
私はアナログは全くの門外漢なので解説に付いていくのもやっとなのですが、アームの重要性は伝わりました(^^ゞ
フォノイコは真空管ハイブリッドのaesthetix RHEA。
SNは余り良くないとのことらしいのですが、結局SNは比の問題であって、多少ノイズがあってもシグナルが圧倒的に優れていれば全く気になりません。(というかSNが悪いとは感じませんでした)
松田聖子はもうかなり色々なお宅で聴かせていただいたと思うのですが、「現役のアイドルがそこにいる」と感じたのは初めてです。


そして今回確信したこと。
・私は現代的に鳴らすアナログが好き。折角2本のスピーカーを使うんだから空間が出てないと。
・やはりデジタルはいつかアナログを超えていく。
・しかしアナログもデジタルを超えていこうとしている。
きっとどちらも究極的には目指すところは同じ。
こういう音が出るなら私もアナログやりたいなぁ、と思わせられたオフ会でした。
EWAN+さん、ありがとうございました!

次は拙宅にて!


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category: オフ会

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Antelope audio Isochrone Trinity  

Vivaldi DACには44.1kHz系と48kHz系の 2系統のクロック入力端子があります。
つまりCDとPCで別々のクロックを入れなければならないのです。

これは、例えばESOTERICのように10MHzを直接受けて内部で分周(で良いのかな?)するのに較べ、予め外部で最適化されてあるクロック信号を受けた方がDACの負担は軽くなるためよりピュアオーディオ的ではあるのでしょう。
が、ハッキリ言ってめっちゃ不便(;´Д`) コストがかさむ(;´Д`)
機械が増えた分の電源やケーブル取り回しなどのノイズ対策、単純に空間を圧迫することによるルームアコースティックの悪化。
個人的にはいくら負荷を減らすためといっても馬鹿みたいにハコを増やせば良いってもんじゃないと思うんですよ。

…とは言えこういう仕様だと調べなかった自分が悪い。勉強不足でした。
そして買ってしまったものは仕方ない。オーナーとしては性能を発揮させてやる責任があります。




そんなこんなで色々探してみました。
・絶対条件として10MHz受けが可能であること。
・別周波数で同時2系統のクロックアウトが出来ること。
・電源ケーブルが交換できること。
そして白羽の矢を立てたのはアンテロープのTrinity。

_1300100.jpg

もう古い機種ではありますが、色々レビューを読んでみるとこれが一番好みっぽい。
何といってもアンテロープは耳で音決めしているという。その姿勢気に入った!!

他にもプロ機なので壊れにくいだろうとか、単純に見た目とか、色々な理由でこれ使ってみたいなぁ、と。



中央の窓がそれぞれの3系統の出力周波数。
周波数変更も簡単。(下の写真は44.1と48系を分けてます)
完全消灯は出来ませんが DIMMERでかなり暗くすることが可能。

_1300101.jpg
明るくするとこんなに眩しい。さらにボタンのLEDまでDIMMERと連動します。
フロントパネルの仕上げには明るい表示も似合うとは思うんですが…。


裏面には端子がビッシリ。
ピュアオーディオ的にはノイズが気になる…。
あと音声だけでなく映像用のクロックアウトもあるんですが、そういえばヴィジュアル系ってクロック入るコンシューマー機器無いな。
_1300103.jpg


筐体には「剥がしたら保証が受けられなくなる」と書いたシールが貼ってあるので開けられてませんが…中見てみたい。
しかしネットで写真を探すも見つからず。
内側からノイズ対策とかヒューズ交換とかしたいなぁ…。
因みに電源はユニバーサルなのでいつか200Vも入れてみたい。


肝心の音ですが、これは美音です。
リンデマン的な爽やかさにもっと潤いを足したような。
空間やレンジなどはまぁ、想定内。驚くような効果はありませんが順当な向上です。
(今までも別のクロックを使っていたからそう感じるだけで、これが初クロックだったら大感動してます)
というか、オーディオ的なスペックよりも音色の方に意識が行ってしまいます(^^ゞ
今の好みからするとちょっとやり過ぎのような気がしますが、ケーブルのせいもあるかも(K-01Xでもそう感じたので)。

ここにGPSから10MHzを入れてやるとガラッと中庸な印象に。
さらに このGPSクロックの電源部のケーブルを変えると恐ろしいほど音が変わります。
10MHz入れたから変わったのか、電源ケーブルが増えたから変わったのか分からないほど。
いや、いくら何でも電源ケーブルってクロック精度と関係ないよね?
無いと言ってくれ…。

今この電源ケーブルを色々試しているのですが、この選択次第で音の方向性が決まってしまいそう。
ケーブルなんて後回しでいいと思ってはいるのですが、決して無視してよいファクターでは無いですね。
出せる音の最大値は部屋と機器で決まるけど、ボトルネックはケーブルが決める。
F1カーだってエコタイヤじゃ速く走れません。

あれ?なんかクロックのレビューじゃなくなってしまった…(^^ゞ


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新春ファーストインプレ(1年遅れ) dCS Vivaldi DAC K-01Xを添えて  

VIVALDI DAC インプレ トランスポートはK-01Xです。


P1290507.jpg

実は去年の春先頃に導入していたのですが、最初の印象としてはあまり良いものではありませんでした。
勿論悪いなんてことは無いのですが、高過ぎる期待値に対して。


暖機を兼ねて数日間放置した後の率直な感想は、自分の駄耳を晒すのを承知で、
『追い込んだK-01Xでポン置きVIVALDIの85%以上の実力は出せてる』

本当は90%超えと言いたいところなんですが、それは流石にどうかな?と。
でもSACDをかければ90%どころか、逆転すると言ってしまって良いと思います。

とはいえこれはK-01Xにうちで一番良いACケーブルを入れ、ACインレットと内部配線もちょっと交換し、ボードとインシュを変えて置き方を吟味した3年の成果に対してほぼポン置き(一応ボードとACは交換)ですので、ポン置きからの伸びしろはデカいはず。




とりあえずそんなポン置きインプレは

1.音が濃い…情報量が音像を作る方向で多いです。音像の響きが深くなり、音色の諧調表現がハッキリする。
とりあえずこれに尽きるかと。

2.音場はあまり変わらない…なんというか、ドーンと大スケールを予想していたのですが、素材に対しては最大限の仕事をするけど無いものを足したりはしない方向。

これはUSBでハイレゾソースを聴いてみるとはっきりします。
ということはこのDACは同社トランスポートかUPSAMPLERとセット使用が前提かな?と。
逆にK-01Xをトラポにする限りでは、内臓DACとほとんど違いが分からないディスクもあります。

3.Eidolonが VIVALDIでいつもと違う動きをしたせいか、K-01Xで聴いても良くなっているような…。
またはVIVALDIの電源回路がつながったことで音が変わった?空きコンセントにケーブルつなぐだけでその音が乗る現象と同じ?

4.なんか空間の描き方に違和感。ラックの上にポン置きしたことでセンターの高さが右ばっかり高くなってしまったので奥行きを殺してしまっているようです。

5.クロックが10M入らねぇーーーーー!!!!まさかクロックまで買えと!? (←買った)



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あけましておめでとうございます。  

こんな更新の少ないブログではありますが、本年もよろしくお願いいたします。

って数えたら11回しか書いてない!!
少なっ!!
今年こそは…(N回目)

ということで、今年の目標は更新頑張るです(笑)
因みに去年の目標であった新たな出会い(オフ会)は個人的には頑張りました。
新たにバズケロさん、舞夢さん、いたちょうさん、ベルウッドさんのお宅にお邪魔させていただきとても良い刺激をいただきました。

個人的なオーディオとしても大きな転機が。
ESOTERIC K-01XからdCS Scarlatti Transport と Vivaldi DACの導入。
K-01Xは4年間共にあり、本当に色々なことを教えてもらいました。
dCSはようやく馴染んできたところ。
気が付けばまだ全くインプレを書いていませんでした(^^ゞ


その他、セッティングや小物に関しては色々入れ替えがありました。
この辺も書けるものに関してはちょいちょいと。



それにしても今年の正月は全く正月感がありません。
御用納めから昨日の夜までひたすら大掃除&IKEAで買ってきた家具類をひたすら組み立て。
大きめのチェストなんて丸々2日かかりましたが無垢材の家具がこの値段で買えるのであれば手間は致し方なし。







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