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無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

K-01X で遊ぼう! クロック編  

その効果は体験済み。
ずっと気になりつつも しかし物理的に入らないので「それはそれで幸せ」とスルーしてきたのがクロックです。

そもそもクロックとは何ぞや?
技術的な話には私は分からないのですが(^^ゞ、簡単に言うとデジタル機器の中に入っているメトロノームのようなものです。
オーディオ機器だから指揮者かな?
この指揮者がリズムを刻むとおりにデジタルファイルが読み出されてオーケストラ(機器)が演奏する。

ここで重要になるのが指揮者の実力ですが、
通常のCDプレイヤーに入っている水晶発振器は誤差30~50ppmなので約8時間に1秒のズレが出る計算になります。
ハイエンドと言われるプレイヤーでも0.5ppmとして約24日で1秒のズレ。K-01Xがこれ。

まぁ、常識で考えれば人間に24日に1秒という誤差を聞き取れるはずが無いのですが、そこはオーディオマニア。
精度を追求しまくるキティ揃い(笑)
さらなる高精度を求めてルビジウムやセシウムといったアトミッククロックなんて物まで存在します。

これらアトミッククロックはppm (parts per million)で表されるクリスタル発振どころではない
ppb (parts per billion(10億分の1) :ルビジウム発振とか、
ppt (parts per trillion (1兆分の1) :セシウム発振という、もう訳の分からない精度になります。
私もルビジウムクロックは何箇所かで聴きました(クロックの聴き比べではなくON/OFF比較)が、それが微妙なタイミングのズレが修正されただけとはとても思えない効果を感じました。
クロックとアースがオーディオの影の支配者だと確信できるほどに。


ちなみに…
CD12 :41ps
KLIMAX DS:11.2ps
EXAKT:6.3ps
というジッター値だそう。
LINDEMANN820Sは総合ジッターが20ps以下とありました。
ps(ピコ秒)は1兆分の1なので、CD12で既に0.04ppbなのですが…あれ?おかしいぞ。

何故にそんな高精度?
なんか根本的に比較対象を間違えているような…。「総合」というところに言葉のマジックがあるのかな?
クロック精度とは別に単純に波形のブレだけだけ見てるとか。


…まぁいいや。ここは音だけ良ければ理屈などどうでも良いブログなのです(笑)
そんな超高精度のアトミッククロックですが、こいつらには大きな欠点があります。
それは価格が高いこと。ルビジウムクロックで100万円。セシウムになると300万~?
さらにこいつらは寿命があり5~10年ごとに 交換で数十万円とか(´Д`;)
とてもじゃないが手が出ません。




しかしそんな一般人でもなんとか手の届く超高精度クロックがあります。
それがGPS。
そう。カーナビやスマホに付いているアレです。

一般にGPSは自分の位置を知るための道具ですが、その仕組みは連動したいくつかの衛星から得たデータのタイミングから自分の位置を割り出すというもの。当然そのタイミングがズレていては話にならないので、衛星には超高精度のクロックが積んであります。
GPSクロックはそのデータを拝借してしまおうというもの。
その精度は0.1ppb以下=100億分の1以下というものでルビジウムとほぼ同じ。
今回導入したGPSは±0.00ppbなので、1000億分の1秒クラス? 3170年に1秒のズレということになります。

P1060126.jpg


なんというインフレ(笑)


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