FC2ブログ

無限多様の無限調和

…要するにごった煮です。

Classe Omega pre MKⅠ  

プレーヤーに続いてプリです。
上流から紹介していこうと思いつつ、順番的にはこのプリを入れたのはパワーを変えたからだったりします。


というのも、それまでは LINNの KLIMAX KONTROLと CHAKRA TWINを使っていたのですが、パワーを変えたことで KONTROLのホワイトノイズが目立つようになってしまいました。
このホワイトノイズは音の鮮度のために敢えて残してあるそうなのですが、しかしそれがどうにも気になって音楽に集中できず、何か良いプリはないかと物色しているところにこれが出てきた。という訳です。


P1030454.jpg

本体足元はアピトンのブロックとカーボンのブロック…だったかな?
電源部はアピトンのボードに乗せてあります。
この待遇の違いは…単にビジュアル系のケーブル取り回しのしやすさを優先した結果です。


…なんて書いていますが、とは言えセッティングや電源には敏感に反応します。
本体ではなく電源部にインシュを入れるだけでコロコロ変わる。電源は言わずもがな。
この電源部を分けるという手法、わざわざ専用のクリーン電源を用意しているようなものなんだから、設計者的には電源環境には大きく左右されない(させない)のを意図しているのではないかと思うのですが…変わりすぎです。
つなぐ電源ケーブルのキャラクターをモロに描き出してくれます。

でもそれもこれのおかげなのかも。
ER-FX.jpg
Eau Rougeのヒューズ ER-FX
常軌を逸した価格のこのヒューズ。結論から言うと、導入時には違いはほとんど分かりませんでした。ちょっとSNが上がったかな?程度。
しかし、エージングが進んできたのか、このヒューズを入れてから電源ケーブルに対する反応は間違いなく良くなりました。



で、このプリの音質ですが…実はあまり把握していなかったりします(^^ゞ
当然KONTROLとの比較もしたことはしたのですが、その時はセンターラックを試している時で、普段のセッティングとはあまりにかけ離れてました。その時はピアノに何とも言えない甘い響きを感じたのですが、今では全く感じることが出来ません。あれはラックの木材の音だったのか。
空間表現や低域の沈み込み・抜け。特別主張することはないような。
強いて言うなら横の広さはKONTROLより広い気もしますが、奥行きと高さはKONTROLの方が上…かな?

う~~~む。こう書いてはみたものの、完全にうろ覚え。
本当にこのプリにはオーディオ的な印象がありません。
その時々の電源ケーブルに染まってしまうせいか。

このプリに対する不満はたった1つ。
それはボリュームのステップの粗さ。1刻みごとの音量差がありすぎます。
音量調整ってもっと繊細な、オーディオ機器を操作するうえでのアクセルワークみたいなものなのに…。

でもそれ以外は不満らしい不満もなく、うちのシステムに自然に溶け込んでくれています。
(あ、もうちょっと小さいとなお良かったですね(笑))


最近このプリに使った電源ケーブルは3本。
NBS professional3 …濃い。低域の量感が豊かなため、帯域バランスがちょっと崩れる。でもNBSが推奨する価格帯のシステムで使う分にはそれが逆に上手く効いてくるはず。
CHIKUMA Pillar AC2 …前回レビュー参照。結局レンジの狭さは改善されず。

そして現在は BMIの Hammerheadが刺さっていますが…恐ろしいまでの支配力。
アナコンダによく似た外観、よく似た軽さですが、蛇が白なら鮫は黒。真逆と言って良い性格です。

それにしてもケーブルって見た目の印象や触った質感を裏切らない音がします…。
結局中の導体と構造次第のはずなのに。
こうも見た目通りだとプラセボにやられているだけじゃないのか?と不安にさえなってきます…(^^ゞ
スポンサーサイト

category: オーディオ

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://idic14.blog14.fc2.com/tb.php/70-d24fea32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター